YOGA

伝統的なヨガを和歌山を拠点にお伝えしています。ヨガの他には旅や自然が好き。I've learned and shared Traditional Tantra Yoga in Wakayama(mostly), Japan. I also get into Traveling and being in the Nature.

解剖学

インドに来てちょうど10日経ちました。

わたしのわまりでインドに行ったことがある人に必ず言われた「強制デトックス」(インドに行くと必ず起こると言われている嘔吐、下痢、腹痛のこと😂)もなく、ゴアの中でも更に田舎にいるので本当にのんびり空気が流れていて、わたしも毎日平和に暮らしています。

f:id:lunarnari:20170507232858j:image

 

シュリカリアシュラムではタントラ(密教)と呼ばれる哲学を元に、ヨガやアーユルヴェーダを学んでいます。
わたしがシュリカリのヨガに惹かれたのもその普遍な哲学やリグヴェーダ(大昔のインドの経典、聖典)に基づく変わらないアーサナだったので、学ぶことももちろん哲学的なことが多いのだろうと予想していました。

 

初日から哲学のレクチャーがあり、自分なりの咀嚼・嚥下を繰り返しながら勉強しています。そもそものものの考え方やまのの見方が違う(わたしの思考が直線よりのに対し、アシュラムでのレクチャーは非直線的)ので、そこに対しての自分のもどかしさは日々感じますが、それも練習のうち・・・と思うことにしています。考え方のベースを作るのに、日本語での課題図書がかなり役立っています。

 

先日、初めての解剖学のレクチャーがありました。まずはお互いペアになりパートナーとのあたたかなハグからはじまります。お互いの身体を使い、実際の骨や筋肉、腱、神経などを触り、働きを確かめながら進みます。踵骨・足根骨・中足骨・趾骨など、足のこまかな骨からひとつひとつ丁寧に確認していきます。筋肉や神経も起始停止、走行を確認していきます。

哲学重視のレクチャーだと思っていたので、先生方の知識の深さには本当に驚きました。それに、分かりやすい。

 

わたしたちのからだは一人一人神聖なものであり、ヨガは自分らしく生きるための実践。そのバックグラウンドにこんなにこまやかな解剖学への理解も含まれていたことに感動しました。

 

わたしは元々解剖学は苦手。ここ数年で再び解剖学の楽しさを認識し、学びを深めつつあるのですがさらに解剖学が好きになりました。

f:id:lunarnari:20170507232852j:image

レクチャーではノートは一切取らないので、これは復習のメモです。😊

🇮🇳シュリカリアシュラムフォトツアー

シュリカリアシュラムのフォトツアー✨

南インドのゴア、カナコナにあるシュリカリアシュラムに滞在しています。写真で巡ってみてください。😊

 

 f:id:lunarnari:20170501220305j:image

ツリーカウチ

f:id:lunarnari:20170501220323j:image

この道を抜けると

f:id:lunarnari:20170507123627j:image

手作りのシャラ(ヨガ道場)

f:id:lunarnari:20170501220403j:image

f:id:lunarnari:20170501115945j:image

f:id:lunarnari:20170501120014j:image

わたしの部屋。網戸⁉︎が剥がれており、この後蚊帳が付きました😊

f:id:lunarnari:20170507123457j:image

キッチン&ダイニングへ向かうゲート

f:id:lunarnari:20170507215543j:image

ダイニングの奥に料理が並び、ビュッフェスタイルです

f:id:lunarnari:20170507215618j:image

Mata(お母さん)達が私たちのご飯を作ってくれるキッチン

f:id:lunarnari:20170507215714j:image

ダイニングの向かいにはココナッツが生えていて、ハンモックやカウチもあるので読書したり、昼寝したり

f:id:lunarnari:20170507123421j:imagef:id:lunarnari:20170507215525j:image

ある日のランチ

 f:id:lunarnari:20170507123505j:image

三階からシャラを望む

f:id:lunarnari:20170507123536j:image

エントランスのマンゴツリー

 

 

 

🇮🇳カシューナッツ

f:id:lunarnari:20170503022733j:image

カシューナッツ、ナッツの中でもかなり好きなほう。というか一番すきかも。
カシューナッツがどんな風に実っているか知っていますか?上の写真にもカシューナッツが写ってるんです。

f:id:lunarnari:20170503022744j:image

ちいさなかぼちゃ(にみえる)の下にぶら下がってる緑がカシューナッツです。
ちいさなかぼちゃに見えるのがカシューアップルと呼ばれ、これも食べられます。

シャラ(ヨガをするところ)の周りにもにもたくさん木が植えられていて、それが全部カシューナッツだとは知らなかったので、ふとカシューナッツがぶら下がっているのを見つけた時には驚きました!
カシューナッツがあんな風にぶら下がって実ることを知った時から、ほんものを見てみたいと思っていたので感動と興奮‼️
耳元でゆらゆら揺れるピアスのようにさえ見えて、可愛い😍

 

f:id:lunarnari:20170530130531j:image

誰かが集めたカシューナッツ


あんなふうに実ることが分かったけど、どうやって食べるんやろう?
ご存知の方がいらっしゃればぜひうかがいたいです。

(追記2017.05.31.)

作業工程動画見つけました。

http://netgeek.biz/archives/97283

 

インドはカシューナッツ王国なので、マーケットへ行ってもたくさんカシューナッツが売られています。お菓子とナッツの小売店もあって、そのまま、塩味、マサラ味、緑色(何味か不明)などサイズも味もさまざま売っていました。

f:id:lunarnari:20170505160005j:image

f:id:lunarnari:20170505155902j:image
ふだんは生のカシューナッツを買うんやけど、インドでも生のカシューナッツは使うのかな?まだ見たことないです。

アシュラムのカシューナッツ、食べ方がわかれば是非食べたい。笑

 

追記(2017.5.30.)

ゴアではカシューアップルから作られた蒸留酒「Feni」も有名なようです。わたしは飲んでませんが、飲んだ友人曰く「甘くて、キツイ!(約40度)、ハマる」だそうです。

フェニー

http://saketabi.blog12.fc2.com/blog-entry-256.html

 

 

 

 

 

🇮🇳Shri Kali Ashramシュリカリアシュラム

今回の旅の目的は、ゴアのシュリカリアシュラムでのティーチャートレーニングです。

 

シュリカリのヨガは数年前から夏の帰省にあわせて片男波でのサンセットヨガに数回参加させていただいていたくらいでしたが、去年の夏高野山リトリートに参加させていただき、はじめて朋子先生の3時間ほどの長いクラスを受けた時「意識があるようなないような、身体は動いているのが分かる、効くところには効いている、けど頭の中は静かに停止していてそれが客観的に認識できる不思議な感覚」を感じて、(文章にしてしまえばそれだけですが、それはそれは心地の良い至福の時間でした。💓)それがたまらなく気持ちよくて、シャバーサナから目覚めた後には「朋子先生から学びたい、シュリカリのヨガが知りたい」と意志は決まっていました。この不思議な感覚は高野山リトリート中もこの最初の1回しかありませんでしたが・・・。

今回こうしてインドに来ることができて、家族やまわりの方々の支えにほんとうに感謝しています。🙏❤

 

アシュラムは空港から65km南に下ったカナコナというところにあります。宿舎、シャラ(ヨガ道場)、キッチン&ダイニングと敷地内が大きく3つのセクションに分かれています。

(シュリカリアシュラム、Google map https://goo.gl/maps/py4ZDLkiXoL2

f:id:lunarnari:20170430174926j:image

わたしのお部屋からの景色🌱🌴🌵🌿🍀

やっぱり自然の中はいいなあ〜、許されているようで、安心します。自信が湧いてくる。

 

コースが始まるまで数日あるので、

前のコースの方に交じってアーサナのクラスを受けたり哲学のレクチャーを聴いたり、お散歩したり、読書したり、ビーチへ行ったり、お昼寝したり・・・のんびり過ごしています。

 

ゴアの空気もたいへん穏やかで、のんびりしています。☺️

🇹🇭 🇮🇳バンコクからゴアへ

バンコク市内からスワンナプーム空港まではARTが便利。スワンナプーム空港からエアインディアでまずはムンバイまで向かいます。

f:id:lunarnari:20170430171451j:image

エアインディアは2017.04.27現在ウェブチェックインを廃止していて、カウンターでのチェックインのみです。
ならんでいるとスタッフの方から「あなたはムンバイへ行きますか?」と確認されるほど、周りはインド人ばかり。男性ばかり。わたしひとり完全に浮いてました。

 

カウンターではチケットを購入したクレジットカードの提示を求められ・・・!わたし、航空券を買った後にカードを更新しているので新しいカードしか所持していません。と伝えると「16桁のカード番号覚えてないか?写真や控えはない?」と聞かれ、「確認するルールです」と言われたけどわからないものはわからないのでそのように伝え、最後はわたされた書類に個人情報と新しいクレジットカードの番号を書いてOKでした。
いつもならよく使うカードをそのまま海外へも持っていくので提示を求められても問題なかったやろうけど、たまたま変な時期にクレジットカードを更新していたので一手間増えてしまいました。でもエアインディアのスタッフさんはキュートな笑顔で対応してくれて気持ちよかったです。

 

出国の時には入国時に受け取ったスタンプが押されたイミグレーションカードの提出が必須です。
はじめてタイを訪れたときは出国時にこのカードが必要とは知らず「なんで入国するのに出国のカードも付いてくるんやろう」と入国して早々に捨ててしまっていて、バスでラオスへ入国しようとした時国境でえらい目にあったので・・・それ以降はちゃんと捨てずに持ってます。
でも、列にならんでいた前の男性はイミグレーションカードを無くしたみたいで、さらっと新しいカードをもらい、さらっと記入して、さらっと出国していました。空港では優しいのかな、わたしの時はすごく大変でしたが。😭

 

搭乗まで時間があったので、オマーン航空のラウンジでシャワーを浴び、軽食をつまみました。

f:id:lunarnari:20170430171407j:imagef:id:lunarnari:20170430171322j:image
フムスやタブーレ(わたしの大好物)、ナッツ、ドライフルーツ、ジュースなど、ベジタリアンでも充実しています。ベジじゃなければ、暖かい料理やサンドイッチ、ブリトーなども揃っています。スパークリングワインからビール、リキュール類もたくさん揃っていて、充実ぶりに驚きました。

 

ゲート前で再び搭乗券とパスポートチェック、手荷物検査(しっかりバージョン)、ボディーチェックを受け、搭乗時にもう一度搭乗券とパスポートチェックをされ、やっと搭乗です。

機内中方から後方は全てインド人男性、前方にはインド人男女、欧米男性がいました。わたしももちろん前方の席でしたが、3列にわたしひとりで、これまたぽつんと浮いてました。わたしは広々過ごせて快適でしたが✨
「Budhia Singh - Born to Run」というヒンドゥー映画を観ました。機内食はVOML(vegetarian oriental meal /ベジタリアンオリエンタルミール)。

f:id:lunarnari:20170430171912p:image

メインのおかずは厚揚げの中華炒めでした。カレー期待してたんやけどな〜。🤣わたしの視野内ではベジミール運んでもらってたのわたし入れて2人でした。ベジ大国インドとはいえ、少ないのね〜。

 

飛行機を降りる時も搭乗券の提示を求められました。ゴア行きに乗り継ぐ時も搭乗券両方とパスポートを提示し、手荷物も再度X-ray検査、個室でボディーチェックを受けてから、やっと、国内ターミナルへ移動させてもらえます。

 

ムンバイに到着したのが3:20で、物騒やったら嫌やな〜とか思っていましたが、夜中でもほとんどのお店が開いていて、人も多く、キラキラしてました。想像より全然安全そう!薄暗く汚い感じを想像してたので。(笑)ゆっくりしたかったのでラウンジを探して、ラウンジもフライト待ちの方で満員で驚きました。さすがインド、軽食にはベジタリアン表記があります。ダールとか美味しそうやったけど、そんな夜中にお腹減ってないし、お水をもらって休んでました。

ゴアでの入国審査はイミグレーションカウンターをスルーしてしまうほどテキトーで、結構進んだ後に「スタンプないやん、あのカウンターまで戻って」と言われて戻るほど。(笑)入国審査中も他のスタッフ2人がわたしのところに来て「日本人?どこ?トーキョー?オーサカ?ワカヤマどこ?インドはじめて?ゴア楽しんでね✨」とひとしきり話してくれました。入国審査は、このインドに限らず基本なにも聞かれないです。ラクで有難い。

空港を出てから、タクシードライバーの「サッチン👨🏾」とヨガアシュラムまで65kmのドライブ。夜中で車も少ないのでスイスイ。でも、2車線のうち2列にまたがるようにど真ん中を走行。1車線でも対向車がなければど真ん中を走行します。抜かす時や対向の時はみんなクラクションを鳴らします。クラクションで寝れないし、サッチンとお話しながら。

 

3月に結婚して新婚だよ〜
とか、家族の話😊 

バンコク🇹🇭Suananda vegetarian garden & Ayurveda

ミャンマー寺院(シュリマハマリアンマンテンプル)🇲🇲の近くにベジレストランが結構あるみたいで、いくつか目星をつけて行くことにしました。

 

路線バスで。

 

バンコクにはBTSと呼ばれるスカイトレインと、ARTは空港行きのスカイトレイン、MRTと呼ばれる地下鉄が走っていて、英語表記があるし路線図も分かりやすく、所要時間の検討もつきやすいのでタイ語がほとんど分からないわたしのような観光客にも便利です。

他に交通手段としてはタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、路線バスなどがあります。タクシーとトゥクトゥクはあんまり乗らないし、バイクタクシーは以前意思疎通がうまく行ってなかったのか全然違うところで降ろされて路頭に迷った経験をしてから乗らなくなりました。事故も多いし。路線バスは時刻表も(わたしには)あるのかないのか分からない、減速のみで停車しないことも時々あり乗り降りのタイミングがつかめない、タイ語表記しかないので行き先があってるかいまいち分からない、英語はほとんど通じない、エアコン無しのバスもあるのでまったくオススメしませんが、でも何故か、乗りたくなってしまうんです。

(空港からのシャトルバスは上記全て当てはまらないので大丈夫です🙆)

 

宿からミャンマー寺院までは「45番」で行けるようで、近くのバス停で待っていました。乗りたいバスが近くに来ると、こちらからアピールしないとバスは止まってくれません。手を振ります👋。

このアクション、バンクーバー🇨🇦でベンチへ座って腰掛けたままバスを待っていたらスルーされて、「なんでとまってくれへんの⁉️学校遅れるやん〜❗️」と結構ヘコんだのが初めての経験です。ちゃんと停まってくれるのって日本だけ・・・?

車掌さんが窓から顔をだして行き先を叫んでますが、タイ語なのでわたしはまったく分かりません。

止まるか止まらないかくらいで乗り込んで、運転手さんはもちろん客の着席も待ってはくれずに出発します。

エアコン無しのバスでしたが、走っていると全開の窓から温風が入ってきて、想像よりかは快適。路線バスでも車掌さんはジャラジャラやってます。 いくらか分からないのでとりあえず20B渡すと、13Bのおつりが返ってきました。路線バスの運賃7B(約¥21)でした。😳!

ちょっとしたバスの車窓からタイの街並みを観光できて、カオスな交通量を間近に見れたりもするのでわたしはけっこう好きです。が、渋滞に巻き込まれて、流れがストップ。ぜんぜん動く気配がなくて、隣の席のタイお姉さんと顔を見合わせて苦笑。何か話しかけてくれるんやけど、タイ語分からない〜(>_<)かなしい〜(>_<)

 

にっちもさっちも動かなくなって、体感で10分。車内に吹く風はなく、車窓のステンレスのサッシは焼け付くように熱くなり・・・サウナ。

仕方ないので降りて、BTSの駅を探しました。

 

は〜あ、BTS快適〜🙌

 

ローカルタイ料理が食べたかったので、ミャンマー寺院近くの「A-Ma」さんへ。16:30までのアナウンスでしたが閉店後?でした。

 

A-Ma

(English)https://www.happycow.net/reviews/a-ma-bangkok-50981

日本語ではヒットしませんでした。

 

そんなのはよくある話で、2軒目に「Bonita cafe and social club」さんへ。こちらもお寺のすぐ近く。日本人男性とタイ人女性夫妻が営まれているそうで、ホームページから店主さん方の考え方や取り組みなどが素敵やなあ〜と行きたかったのですが、メニューがウエスタンだったので後でお茶しに行こ〜と思ってたのです。

 

・・・工事中でした😭残念すぎる。

 

Bonita cafe and social club /ボニータカフェアンドソーシャルクラブ

(日本語&English)https://bonitacafesocialclub.wordpress.com/

タイ100マイルランクラブや、ナチュラルランのセッションなどもされていて、わたしはランニングしてないですが(したい)、スコット・ジュレックの影響からその類のランニングには興味があって、店主さん方にお会いしたかったな。また次回。

 

ミャンマー寺院のあたりは結構ベジタリアンのレストランや露店が多く、通りすがった時に見つけたところに入りました。

Suananda vegetarian garden and Ayurveda /スアナンダベジタリアンガーデンアンドアーユルベーダ

(English)http://www.suananda.com/

(日本語)http://tabibangkok.blogspot.in/2016/11/ayurveda-suananda-bangkok.html?m=1どなたかのブログ。レストランの紹介はされてませんが、アーユルヴェーダサロンの紹介と場所が分かります。ミャンマー寺院の写真も載ってました。f:id:lunarnari:20170430142837p:image

高級な佇まいのレストランで、かなり広い。(お値段は日本からすると高くないです)タイの人ってほんま手先器用よね。こういうの見ると、いいなあって思う。買ったことないけど露天の生花のお守りやお供えの花々も、美しく手が加えられてるな〜とつい目がいきます。

 

テラスか中か選ばせてくれて、とにかく涼みたかったので中へ。部屋もいくつか分かれていて、奥へ通してくれました。

 

メニューはかなり豊富で迷います。単品メニューもたくさんあります。

 f:id:lunarnari:20170430143825p:image

右端に書いてあるOne for me, One for youは「セットメニューから注文した分だけ、お店は低い階級の方達にも食事を提供します」というお店の取り組みです。共感してかせずかはわからないけど、お客さんは全員セットメニュー食べてました。

 

Thanon Pan(グリーンカレーセット)と端っこに写ってるのがスイカとジンジャーのジュース。

f:id:lunarnari:20170430143029p:image

グリーンカレーふつうに美味でしたが、小鉢のゴツコラ(ツボクサ)のサラダがすっごくすごく美味しかったです!!また来るなら、その時はゴツコラサラダ単品で食べたい・・・。スイカジュースもジンジャーがかなり効いてて好きな味でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🇹🇭トロピカルフルーツ

夏のタイはトロピカルフルーツの宝庫🌴✨

f:id:lunarnari:20170429220156p:image
昨日ランブータンも買いました。もじゃもじゃおひげの皮をむくと、ライチのような半透明の果肉があらわれます。味もライチに似てて甘くてジューシー。1キロ60バーツ(¥200くらい)でした。冬に買うより一粒がかなり大きくて嬉しかった☺️

 

そして、南国に来たらどうしても食べたいフルーツ、ドリアン‼️
芳醇な香りと果物とは思えないほどの濃厚ねっとりカスタードクリームのような舌触りがたまらないシロモノ。
こちらも日本にいてはほとんどお目にかかれないので、南国に来たら冬であっても探し出して食べます。(笑)
冬はちいさめの一房も700Bとかしますが、この夏は小ぶりなひと玉300Bくらいで売ってました。公共交通機関やたいていの宿はドリアン持ち込み禁止なので、なかなか買えません。いつか丸ごと・・・。

ミャンマー寺院(シュリマハマリアンマンテンプル)🇲🇲の近くで、さばかれたドリアンを見つけました😍

f:id:lunarnari:20170429220208p:image

ランチ前なので一番小さいやつにしました。 

んあ〜!久々のドリアンたまらん😍

「マレーシア🇲🇾のドリアンは世界一」とよく聞くので、いつか行ってみたい国の1つです。