🇮🇳Shri Kali Ashramシュリカリアシュラム
今回の旅の目的は、ゴアのシュリカリアシュラムでのティーチャートレーニングです。
シュリカリのヨガは数年前から夏の帰省にあわせて片男波でのサンセットヨガに数回参加させていただいていたくらいでしたが、去年の夏高野山リトリートに参加させていただき、はじめて朋子先生の3時間ほどの長いクラスを受けた時「意識があるようなないような、身体は動いているのが分かる、効くところには効いている、けど頭の中は静かに停止していてそれが客観的に認識できる不思議な感覚」を感じて、(文章にしてしまえばそれだけですが、それはそれは心地の良い至福の時間でした。💓)それがたまらなく気持ちよくて、シャバーサナから目覚めた後には「朋子先生から学びたい、シュリカリのヨガが知りたい」と意志は決まっていました。この不思議な感覚は高野山リトリート中もこの最初の1回しかありませんでしたが・・・。
今回こうしてインドに来ることができて、家族やまわりの方々の支えにほんとうに感謝しています。🙏❤
アシュラムは空港から65km南に下ったカナコナというところにあります。宿舎、シャラ(ヨガ道場)、キッチン&ダイニングと敷地内が大きく3つのセクションに分かれています。
(シュリカリアシュラム、Google map https://goo.gl/maps/py4ZDLkiXoL2)
わたしのお部屋からの景色🌱🌴🌵🌿🍀
やっぱり自然の中はいいなあ〜、許されているようで、安心します。自信が湧いてくる。
コースが始まるまで数日あるので、
前のコースの方に交じってアーサナのクラスを受けたり哲学のレクチャーを聴いたり、お散歩したり、読書したり、ビーチへ行ったり、お昼寝したり・・・のんびり過ごしています。
ゴアの空気もたいへん穏やかで、のんびりしています。☺️
🇹🇭 🇮🇳バンコクからゴアへ
バンコク市内からスワンナプーム空港まではARTが便利。スワンナプーム空港からエアインディアでまずはムンバイまで向かいます。
エアインディアは2017.04.27現在ウェブチェックインを廃止していて、カウンターでのチェックインのみです。
ならんでいるとスタッフの方から「あなたはムンバイへ行きますか?」と確認されるほど、周りはインド人ばかり。男性ばかり。わたしひとり完全に浮いてました。
カウンターではチケットを購入したクレジットカードの提示を求められ・・・!わたし、航空券を買った後にカードを更新しているので新しいカードしか所持していません。と伝えると「16桁のカード番号覚えてないか?写真や控えはない?」と聞かれ、「確認するルールです」と言われたけどわからないものはわからないのでそのように伝え、最後はわたされた書類に個人情報と新しいクレジットカードの番号を書いてOKでした。
いつもならよく使うカードをそのまま海外へも持っていくので提示を求められても問題なかったやろうけど、たまたま変な時期にクレジットカードを更新していたので一手間増えてしまいました。でもエアインディアのスタッフさんはキュートな笑顔で対応してくれて気持ちよかったです。
出国の時には入国時に受け取ったスタンプが押されたイミグレーションカードの提出が必須です。
はじめてタイを訪れたときは出国時にこのカードが必要とは知らず「なんで入国するのに出国のカードも付いてくるんやろう」と入国して早々に捨ててしまっていて、バスでラオスへ入国しようとした時国境でえらい目にあったので・・・それ以降はちゃんと捨てずに持ってます。
でも、列にならんでいた前の男性はイミグレーションカードを無くしたみたいで、さらっと新しいカードをもらい、さらっと記入して、さらっと出国していました。空港では優しいのかな、わたしの時はすごく大変でしたが。😭
搭乗まで時間があったので、オマーン航空のラウンジでシャワーを浴び、軽食をつまみました。
フムスやタブーレ(わたしの大好物)、ナッツ、ドライフルーツ、ジュースなど、ベジタリアンでも充実しています。ベジじゃなければ、暖かい料理やサンドイッチ、ブリトーなども揃っています。スパークリングワインからビール、リキュール類もたくさん揃っていて、充実ぶりに驚きました。
ゲート前で再び搭乗券とパスポートチェック、手荷物検査(しっかりバージョン)、ボディーチェックを受け、搭乗時にもう一度搭乗券とパスポートチェックをされ、やっと搭乗です。
機内中方から後方は全てインド人男性、前方にはインド人男女、欧米男性がいました。わたしももちろん前方の席でしたが、3列にわたしひとりで、これまたぽつんと浮いてました。わたしは広々過ごせて快適でしたが✨
「Budhia Singh - Born to Run」というヒンドゥー映画を観ました。機内食はVOML(vegetarian oriental meal /ベジタリアンオリエンタルミール)。
メインのおかずは厚揚げの中華炒めでした。カレー期待してたんやけどな〜。🤣わたしの視野内ではベジミール運んでもらってたのわたし入れて2人でした。ベジ大国インドとはいえ、少ないのね〜。
飛行機を降りる時も搭乗券の提示を求められました。ゴア行きに乗り継ぐ時も搭乗券両方とパスポートを提示し、手荷物も再度X-ray検査、個室でボディーチェックを受けてから、やっと、国内ターミナルへ移動させてもらえます。
ムンバイに到着したのが3:20で、物騒やったら嫌やな〜とか思っていましたが、夜中でもほとんどのお店が開いていて、人も多く、キラキラしてました。想像より全然安全そう!薄暗く汚い感じを想像してたので。(笑)ゆっくりしたかったのでラウンジを探して、ラウンジもフライト待ちの方で満員で驚きました。さすがインド、軽食にはベジタリアン表記があります。ダールとか美味しそうやったけど、そんな夜中にお腹減ってないし、お水をもらって休んでました。
ゴアでの入国審査はイミグレーションカウンターをスルーしてしまうほどテキトーで、結構進んだ後に「スタンプないやん、あのカウンターまで戻って」と言われて戻るほど。(笑)入国審査中も他のスタッフ2人がわたしのところに来て「日本人?どこ?トーキョー?オーサカ?ワカヤマどこ?インドはじめて?ゴア楽しんでね✨」とひとしきり話してくれました。入国審査は、このインドに限らず基本なにも聞かれないです。ラクで有難い。
空港を出てから、タクシードライバーの「サッチン👨🏾」とヨガアシュラムまで65kmのドライブ。夜中で車も少ないのでスイスイ。でも、2車線のうち2列にまたがるようにど真ん中を走行。1車線でも対向車がなければど真ん中を走行します。抜かす時や対向の時はみんなクラクションを鳴らします。クラクションで寝れないし、サッチンとお話しながら。
3月に結婚して新婚だよ〜
とか、家族の話😊
バンコク🇹🇭Suananda vegetarian garden & Ayurveda
ミャンマー寺院(シュリマハマリアンマンテンプル)🇲🇲の近くにベジレストランが結構あるみたいで、いくつか目星をつけて行くことにしました。
路線バスで。
バンコクにはBTSと呼ばれるスカイトレインと、ARTは空港行きのスカイトレイン、MRTと呼ばれる地下鉄が走っていて、英語表記があるし路線図も分かりやすく、所要時間の検討もつきやすいのでタイ語がほとんど分からないわたしのような観光客にも便利です。
他に交通手段としてはタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、路線バスなどがあります。タクシーとトゥクトゥクはあんまり乗らないし、バイクタクシーは以前意思疎通がうまく行ってなかったのか全然違うところで降ろされて路頭に迷った経験をしてから乗らなくなりました。事故も多いし。路線バスは時刻表も(わたしには)あるのかないのか分からない、減速のみで停車しないことも時々あり乗り降りのタイミングがつかめない、タイ語表記しかないので行き先があってるかいまいち分からない、英語はほとんど通じない、エアコン無しのバスもあるのでまったくオススメしませんが、でも何故か、乗りたくなってしまうんです。
(空港からのシャトルバスは上記全て当てはまらないので大丈夫です🙆)
宿からミャンマー寺院までは「45番」で行けるようで、近くのバス停で待っていました。乗りたいバスが近くに来ると、こちらからアピールしないとバスは止まってくれません。手を振ります👋。
このアクション、バンクーバー🇨🇦でベンチへ座って腰掛けたままバスを待っていたらスルーされて、「なんでとまってくれへんの⁉️学校遅れるやん〜❗️」と結構ヘコんだのが初めての経験です。ちゃんと停まってくれるのって日本だけ・・・?
車掌さんが窓から顔をだして行き先を叫んでますが、タイ語なのでわたしはまったく分かりません。
止まるか止まらないかくらいで乗り込んで、運転手さんはもちろん客の着席も待ってはくれずに出発します。
エアコン無しのバスでしたが、走っていると全開の窓から温風が入ってきて、想像よりかは快適。路線バスでも車掌さんはジャラジャラやってます。 いくらか分からないのでとりあえず20B渡すと、13Bのおつりが返ってきました。路線バスの運賃7B(約¥21)でした。😳!
ちょっとしたバスの車窓からタイの街並みを観光できて、カオスな交通量を間近に見れたりもするのでわたしはけっこう好きです。が、渋滞に巻き込まれて、流れがストップ。ぜんぜん動く気配がなくて、隣の席のタイお姉さんと顔を見合わせて苦笑。何か話しかけてくれるんやけど、タイ語分からない〜(>_<)かなしい〜(>_<)
にっちもさっちも動かなくなって、体感で10分。車内に吹く風はなく、車窓のステンレスのサッシは焼け付くように熱くなり・・・サウナ。
仕方ないので降りて、BTSの駅を探しました。
は〜あ、BTS快適〜🙌
ローカルタイ料理が食べたかったので、ミャンマー寺院近くの「A-Ma」さんへ。16:30までのアナウンスでしたが閉店後?でした。
A-Ma
(English)https://www.happycow.net/reviews/a-ma-bangkok-50981
日本語ではヒットしませんでした。
そんなのはよくある話で、2軒目に「Bonita cafe and social club」さんへ。こちらもお寺のすぐ近く。日本人男性とタイ人女性夫妻が営まれているそうで、ホームページから店主さん方の考え方や取り組みなどが素敵やなあ〜と行きたかったのですが、メニューがウエスタンだったので後でお茶しに行こ〜と思ってたのです。
・・・工事中でした😭残念すぎる。
Bonita cafe and social club /ボニータカフェアンドソーシャルクラブ
(日本語&English)https://bonitacafesocialclub.wordpress.com/
タイ100マイルランクラブや、ナチュラルランのセッションなどもされていて、わたしはランニングしてないですが(したい)、スコット・ジュレックの影響からその類のランニングには興味があって、店主さん方にお会いしたかったな。また次回。
ミャンマー寺院のあたりは結構ベジタリアンのレストランや露店が多く、通りすがった時に見つけたところに入りました。
Suananda vegetarian garden and Ayurveda /スアナンダベジタリアンガーデンアンドアーユルベーダ
(English)http://www.suananda.com/
(日本語)http://tabibangkok.blogspot.in/2016/11/ayurveda-suananda-bangkok.html?m=1どなたかのブログ。レストランの紹介はされてませんが、アーユルヴェーダサロンの紹介と場所が分かります。ミャンマー寺院の写真も載ってました。
高級な佇まいのレストランで、かなり広い。(お値段は日本からすると高くないです)タイの人ってほんま手先器用よね。こういうの見ると、いいなあって思う。買ったことないけど露天の生花のお守りやお供えの花々も、美しく手が加えられてるな〜とつい目がいきます。
テラスか中か選ばせてくれて、とにかく涼みたかったので中へ。部屋もいくつか分かれていて、奥へ通してくれました。
メニューはかなり豊富で迷います。単品メニューもたくさんあります。
右端に書いてあるOne for me, One for youは「セットメニューから注文した分だけ、お店は低い階級の方達にも食事を提供します」というお店の取り組みです。共感してかせずかはわからないけど、お客さんは全員セットメニュー食べてました。
Thanon Pan(グリーンカレーセット)と端っこに写ってるのがスイカとジンジャーのジュース。
グリーンカレーふつうに美味でしたが、小鉢のゴツコラ(ツボクサ)のサラダがすっごくすごく美味しかったです!!また来るなら、その時はゴツコラサラダ単品で食べたい・・・。スイカジュースもジンジャーがかなり効いてて好きな味でした。
🇹🇭トロピカルフルーツ
夏のタイはトロピカルフルーツの宝庫🌴✨
昨日ランブータンも買いました。もじゃもじゃおひげの皮をむくと、ライチのような半透明の果肉があらわれます。味もライチに似てて甘くてジューシー。1キロ60バーツ(¥200くらい)でした。冬に買うより一粒がかなり大きくて嬉しかった☺️
そして、南国に来たらどうしても食べたいフルーツ、ドリアン‼️
芳醇な香りと果物とは思えないほどの濃厚ねっとりカスタードクリームのような舌触りがたまらないシロモノ。
こちらも日本にいてはほとんどお目にかかれないので、南国に来たら冬であっても探し出して食べます。(笑)
冬はちいさめの一房も700Bとかしますが、この夏は小ぶりなひと玉300Bくらいで売ってました。公共交通機関やたいていの宿はドリアン持ち込み禁止なので、なかなか買えません。いつか丸ごと・・・。
ミャンマー寺院(シュリマハマリアンマンテンプル)🇲🇲の近くで、さばかれたドリアンを見つけました😍
ランチ前なので一番小さいやつにしました。
んあ〜!久々のドリアンたまらん😍
「マレーシア🇲🇾のドリアンは世界一」とよく聞くので、いつか行ってみたい国の1つです。
🇹🇭ココナッツの魅力
フレッシュのココナッツウォーターが大好きで、東南アジアやハワイにいるときは毎日必ずといっていいほど飲んでいます。
ミネラルが豊富で、天然のスポーツドリンク。中でもカリウムが多いので、浮腫を減らし、デトックス効果大です。
日が暮れるにつれぞくぞくと道端に露店が出てくるので、果物屋さんを探してココナッツウォーターを買いました。リヤカーにココナッツをいっぱい乗せて、売り歩いてたりもします。
ココナッツを自分でカットしたことある方なら分かると思いますが、ココナッツの繊維はとても強く硬いので、ふつうはこんなに綺麗にカット出来ません。慣れてないとムキムキの男性がナタを使ってもなかなか上手くいかないです。タイのおばさまたちは、中華包丁のような刃でタンタンタンタンタンターン✨と綺麗な六角形に開けてくれます。ほんとに見事です。👏
東南アジア(タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア)ではココナッツウォーターを飲んでいて、「ハワイのは味が違う」と聞いていたのでハワイのココナッツをいただくのを楽しみにしてました。わたしは東南アジアのココナッツの方が好きでした。東南アジアの方が甘みが強く、ハワイの方がスッキリしてる。
ハワイ島で、甘みの強いココナッツに当たるのはあんまりないみたいで、甘いのに当たると「Candy Coconut!!! 😍」とジギーさんが喜んでいたのを思い出します。個体差もあるけど平均して、わたしの好きな順はラオス🇱🇦、タイ🇹🇭、ベトナム🇻🇳、カンボジア🇰🇭、ハワイ🏝です。インドのココナッツも飲んでみたいな。
(追記、インドのココナッツ飲んでみました。味はハワイのに近くさっぱり!でもハワイのより好き。)
ココナッツウォーターを飲み干したあとの果肉もまたたまらなく美味しいです。
コラーゲンたっぷり💓少し若いココナッツの硬くて分厚いココナッツミートがわたしの好みです。硬いのからプルプルゼリーみたいなものまでいろいろあるので、開けてからのお楽しみ。
日本にいると生のココナッツは手に入りにくく、買えたとしても値段が高いし、熱帯で育つ植物なので中医学では体を冷やすと言われていたりするのであまり飲まないです。ココナッツウォーター100%であっても添加物の匂いが気になって市販のものはまずくて飲めないまずくて飲めない😭
もし買うなら、ムソー商事の缶のココナッツウォーターは唯一、稀に飲みます。😊これは美味しい。
他にココナッツオイルやココナッツシュガーもおすすめです。
ココナッツオイルは92%が中佐脂肪酸でできており、脂肪燃焼、アルツハイマーのリスクを減らす、傷を早く治す、イースト菌やカンジダ菌をやっつける、男女共ホルモンバランスを整える、HDLとLDLコレステロールのバランスを整える、脂溶性ビタミン(ビタミンA,D,E,K)の吸収を整える、骨のコラーゲン再生を促す、などの効果があると言われています。
上記はトンプソン真理子さんからの引用です。https://www.facebook.com/mariko.thompson.1/posts/1002121203229837
インドの伝統医学、アーユルヴェーダでは「オイルプリング」といううがいの方法がありますが、そちらも詳細を載せてくれています。https://www.facebook.com/mariko.thompson.2/photos/a.1667309940184691.1073741828.1667306826851669/1681455972103421/?type=3
食用にも、フェイス・ボディ・ヘアケアにも使えて用途は数え切れないほどあるので、気になる方はググってみてください👍
今はインドに居て、かなり暑い(ゴアは一年で一番暑い)ので日焼け止めとしても重宝しています。SPFは4〜8なので、日に焼けないほども効果はないけど、火傷は防げます。
うちには台所と洗面所と、小分けしたものをポーチの中に入れています。何にでも使えて便利なので旅行にもやや多めに持っていきます。タイに来る時は着いたらまずココナッツオイルを買います。(笑)
精製されていない、コールドプレスのものがおすすめです。
ココナッツシュガーはGI35とGI値が低く、血糖値が急激には上がらず比較的緩やかに上がります。16種類の必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれています。ですがあくまでも砂糖は砂糖・・・それを目的にたくさん摂取するのはおすすめしません。
かくいうわたしも砂糖中毒の自覚あり😭白砂糖はすっかり前に止めましたが、全砂糖を減らす努力をしていても、妥協もあるし、デーツあほ食いとかもします。
今年の目標のひとつに「砂糖断ち」もあげています。
なので、ココナッツシュガーは積極的に摂ることはお勧めしませんが、他の砂糖類を摂るのと比較すると、はるかにおすすめです。
バンコク🇹🇭Broccoli Revolution
朝ごはんを食べたあとは宿に移動し、仮眠してから散歩がてら遅いおひるごはん。
Broccoli Revolutionさん、わたしのigにイイネかコメントをしてくれた記憶があったような・・・とうっすらそんな記憶があって、宿からも近かったし行ってきました。
日本資本のカフェなのかな?メニューはタイ語・英語・日本語表記でした。
オクラ生けてあったの気になったんやけど・・・🤣
ビーツがメインのコールドプレスジュースと、キヌアと黒米のトムヤムブッダボウルをいただきました。😊
このボウルすごく美味しかった!これは帰ってからも真似したい。
Broccoli Revolution
バンコクナビよりhttp://www.bangkoknavi.com/food/698/
どなたかのブログ(お洒落押し‼️なブログやけど、行き方も店内もすごく詳しく説明してる。ベジには一切触れてないけど、ベジじゃなくても絶対満足できると思う。)
http://bangkok-pattaya-thailand.com/2016/12/05/スクンビットソイ49-超おしゃれなカフェ-broccoli-revolution/
バンコク🇹🇭vegetarian society
モーチットでバスを降りて、お腹が減っていたのでベジタリアンソサィエティーを目指します。歩いて15分くらい。
今までの長期旅には50Lのダッフルバッグ(ドラム缶型のバッグ、The North Face)を使っていたのですが、この間30Lの登山用ザック(カリマーridge30)を購入したので今回はそれで来ています。蒸し暑い中を歩きながらザッグの有難さをひしひし味わいました。
どんどん朝ごはんからかけ離れていきますが、どちらのバッグも目的が違うので一長一短です。
わたしなりには
ダッフルバッグ🛢(The North Face BCダッフルS)荷物を詰める・運ぶことが目的なので
◎一気室で、大きく開くのでパッキングがとてもしやすい。
◎ジッパーのため鍵がかけられる
△ポケットはメイン以外に小さいのが1つなので小分けに収納は出来ない。
△背負って歩くのは不向き。重たいとハーネスが肩に食い込む。
防水だと思っていましたが、ハワイで豪雨にあったときテントが浸水してバッグの中までびしょ濡れでした。
登山用ザック⛰(Karrimer Ridge30 Type2)
荷物を背負い、歩くことが目的なので
◎胸と腰のハーネスもありかなり背負いやすい。重たくてもザックが体にフィットして歩きやすい、疲れにくい。
◎メイン以外にもポケットが多く、小分けに収納できる。
△一気室だが縦長のためパッキングがし難い。
△巾着式&プラバックル(カチッとするやつ)のため鍵はかけられない。
防水ではないがレインカバー付き。
当たり前のことしか書いてないですが・・・。あとは大きさのことも加味して、目的に合わせて選びます。
ザックで背中のムレ知らずですが、目的地に近づけば近づくほど廃れている・・・。
ほんまにこんなとこにあんの?
見かけたタイ夫人に聞くと、連れて行ってくれました✨
広いフードコートのようになっていて、ビュッフェ形式に食べたいものを言うと取ってくれます。おそらく地元の方々も朝ごはんに来ていて、タイの朝ごはんの定番は麺なのかな?麺を注文している方が多かったな〜。
タイのローカルご飯が大好きなのですが、いつも「美味しいけど何食べてるかわからない」です。
かろうじてわかるのがタイ版サグのような青菜のグリーンカレー。でもなんの葉かはわからない。左のは何が何だかわからない。フライももちもちサクサクで美味しかった〜!でもなんだかわからない。笑
ごちそうさまでした。😊
ショップも併設されていたので、タイに来る時はいつも現地で買うシトロネラの虫除けスプレーと小さな瓶のココナッツオイル、チューイーなドライバナナ、そしてベジのグリーンカレーペーストも売っていたので3袋買いました。
日本でベジのグリーンカレーペースト見つけるの、なかなか苦労するんです。いつも買うのは「王国のグリーンカレー」
このリンク先が説明分かりやすいかも!
http://www.bangkoknavi.com/food/333/