edible jungle/ エディブルジャングル
Ziggy&Kikoさんが自らの手で切り拓いたジャングルには、果実が実る木や食べられる木がたくさん植えられています。
赤ちゃんウル(パンの木)
ストロベリーグァバ
パイナップルグァバ
グァバ(Rawキャロットケーキ)
モリンガ
ジャマイカンスピナッチ(ハワイアンハイビスカス)
ピジョンピー
カレーリーフ(イドゥリ)
バナナ
ココナッツ(これはケイコさんのお庭のもの🌴)
サワーサップ
(嗚呼、なんで写真がないんだろう。釈迦頭などと一緒のバンレイシ系の果物で、すこし酸っぱくて爽やかに甘い、大好きだったフルーツ。)
・・・などなど
収穫したフルーツや野菜は、トレーニング中のみんなの食卓に並びました。
ピジョンピーは、アンナシェフが意識してかせずか、二月三日の節分に茹でてくれました。ちょっとこりこりしててやみつきになる、高たんぱくでハードな練習をする生徒さんたちにはもってこい。
(ハードに練習をしてないわたしも大好き)
美味しいだけじゃなくて、空気中の窒素を大地へ運んでくれて土壌も豊かにしてくれるスゴイヤツ💪
ピジョンピー、日本にもあるのかな?
日本名は何て言うのかな〜?
鳩豆?
名前忘れちゃったチェリー
わたしたちがこうしてたくさんの恵みをいただけるのは
Ziggy&Kikoさんがせっせと耕し、植え、育ててきたおかげ。
太陽があたたかい光を与え、雨が大地を潤してくれたおかげ。
蚯蚓が土を耕し、微生物が土壌を豊かにしてくれたおかげ。
ジャングルは「おかげ」が分かりやすい。
ZiggyさんKikoさんありがとう。
太陽も雨もありがとう。
蚯蚓も微生物もありがとう。
他にもわたしが知らないところで、いろんなおかげがあるかもしれない。
ぜんぶぜんぶ、ありがとう。
普段の生活では、
スーパーに行くと虫喰いひとつなく、かたちも見事に揃っている「美しい」野菜や果物が並んでいる。食べたいなあと思えば夏野菜も真冬に手に入る。コンビニでは24時間食べ物が買える。
Waylon先生が、日本ツアーの時にはスーツを着たサラリーマンに囲まれながら(お決まりのドレッドヘアに真っ白の服を着て)ひとりで東京の通勤ラッシュ地下鉄に乗ることがあるらしい。
(マーメイドみたい✨と思っていたらZiggy さんがタコみたいと言って、それ以来タコにしか見えない先生🐙🤣)
その光景をみて、Waylon先生がJapanese soldiers(働く戦士)と揶揄してた。みんな一生懸命働いて、大忙し。スーパーやコンビニで食べ物がいつでも買える便利な世の中。
「おかげ」にはちょっと気付きにくい。
自然の恵みにありがとう。
料理をしてくれた方にもありがとう。
自分のこころとからだの源になる食べ物だから、「ありがとう、いただきます。」と感謝をしていただきたい。
ほんとうに、ジャングル暮らしには無駄がないので、新しい気付きや、改めて思い出すことがたくさんある。頭だけでなく、からだじゅうでそれらを実感できる。
帰国後、シティライフに戻っても(和歌山暮らしをシティと呼んで良いのか知らんけど)、その暮らしはほんのちょっと前とは違う。
帰ってからも新しい気付きがあって、少し戸惑いながら、わたしはわたしの生活を楽しんでいます。
ヤングジャックフルーツ
実も種も美味しいんやけど、剥くのに力と手間がすごくすごくかかる曲者。
ご近所さんからのドネーション😊
トレーニング中の食事は、Roost'n Coopのキッチンで、アンナさんが作ってくださいました。アンナシェフのお話は書き出すと止まらないと思うので・・・読んでもらえるようにまとめようと思います。がんばろう!