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Who made your clothes?

今日は楽天堂さんの豆ランチパーティー&お話会に参加させて頂きました。

お話しくださったのはtankaの亀さん。インド・ウダイプルの女性自立支援団体Sadhna(サドナ)と協力して服を日本で販売されています。・・・おひとりで!
インドを旅して出会ったSadhnaの店舗で服を買ったときは、起業なんて思ってなかったそうだけど、ご縁は縁を呼び、どんどん形に💫
そう書くと簡単だけど、国が違う、文化も価値観も違う方々との交渉は本当に大変だそう。言葉が違うだけでも大変なのに、考え方が違えば伝えたいことも伝わらない。労働環境も日本とはうんと違うからこちらの言い分だけを押し通すわけにはいかないし相手のの言い分に頷くだけでも成り立たない。お互いがお互いの理解を深めながら、お互いにとって良い物になるように努力を惜しまず奮闘されている亀さん、格好良かったです。

手織りのインド綿、手刺繍の服を目にして、亀さんのお話を伺いながらわたしはタイ・チェンマイでの生活を思い出していました。

チェンマイではカレン族という先住民族の方とジャングルで生活していて、カレン族の人々は伝統的な手織布の衣装を着て過ごしていました。わたしが一緒に暮らしていた家族の長のWatは妻のPohが織った伝統の服を結婚当初からもう10年も着ていると言っていて、色褪せてはいたけどその服はWatの肌に良く馴染んでいて10年着続けたとは思えないくらい美しかった。わたしも近くの村の女性のお家にお邪魔して一着譲っていただきました。
「服を作ったその人から直接服を買う」、そんなこと今まであっただろうか?
わたしが着てる服を誰がどこで作ったかなんて知らない。その人々に思いを馳せたことなかったし、値段の背景も考えたこともなかった。

誰が作ったか分かる服、機械織りでは出せない風合いで温かみがあって、肌馴染みが良くて、長持ちする。お値段も相応、決して安い服ではないから、いくら良い物であっても100%そうするのは無理かもしれない。けど、自分に無理がない範囲でそうしたい。力の弱い者からの搾取によって一部の人たちがお洒落が楽しむのではなく、平等でありたい。だれかがお洒落の犠牲になっているのは悲しい。

そんなことを抜きにしても、手織りの布、手作りの服は美しい。美しいから買う、それによって作り手さんの支援が出来るならなお嬉しい。








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