YOGA

伝統的なヨガを和歌山を拠点にお伝えしています。ヨガの他には旅や自然が好き。I've learned and shared Traditional Tantra Yoga in Wakayama(mostly), Japan. I also get into Traveling and being in the Nature.

だからわたしは、旅するチャイ屋の店主になりました。

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長いですが、よければ最後まで読んでくださると嬉しいです。

 

~・~・~・~

 

インドに到着してすぐの列車の中で、わたしは「旅するチャイ屋」をすることになっていて、

(自分で決めたんだけど、決意した感覚はなくて、もう既にそうだったんだなとその時気付いたような感覚)

 

それから、自分でもおどろきの速さで「旅するチャイ屋」プロジェクトが進んでいます。

 

旅するチャイ屋の店主になったとき、すでにプロジェクトの全貌は明確に見えていて、手に取るように鮮明で、その日から着々と準備が進んでいます。

 

そのプロジェクトのひとつとして、

【旅するチャイ屋の買い付けと販売】

はじまります。

 

~・~・~・~

 

去年も、今年も、インドでヨガを学んでいます。

繰り返しインドに来ていますが、毎年毎年新しい知識や技術を学んでいるわけではありません。毎日毎日「古代の知恵」という哲学を学び、ヨガとしてそれを実践することの繰り返しです。

 

ヨガは、新しいものを付け足していく作業ではなく、

ヨガは、玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくように、要らないものを捨てて、捨てて、捨てていく過程です。

 

古代の知恵は、「本当の自分自身の人生を、情熱と愛を持って、正直に、健康で幸せに生き抜いていくこと」を教えてくれています。

 

わたしにとって、人生の表現そのものが、旅するチャイ屋です。

あるだけの情熱と愛を惜しみなくそこに注いでいます。

 

ヨガの講師として古代の知恵を伝えてシェアしていくことも、わたしの人生そのもので、わたしの喜びです。

 

看護師としてのわたしも、それがわたしのポテンシャル、わたしの人生そのものです。

 

それが、高田奈里として、自分の人生をあゆんでいくことだと思っています。

 

~・~・~・~

 

もしわたしの人生を応援したくなったら、

旅するチャイ屋を応援したくなったら、

チャイが飲みたくなったら、

 

この記事をシェアしてください。

買い付けの商品を買ってください。

応援してください。

 

買い付ける商品について、「こんなの欲しい」などあれば教えてください!

ものによりますが、前向きに検討します。笑

 

物々交換、スキルトレード、現金振込などなどなんでも、ポテンシャルの交換よろしくお願いします。

 


旅するチャイ屋お楽しみに!

 

 

 

2018.05.14.

なり

 

~・~・~・~

 

高田奈里/Nari

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旅するチャイ屋の旅先 ✈︎ 長崎県

2018年9月、長崎県小値賀島で行われるリトリートへ「旅するチャイ屋」の旅が決まりました~🙌💗

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リトリートのコンセプトをお伺いしたとき、表現する言葉は違えど、わたしがヨガを学び、お伝えしている真髄をそこに感じました。

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旅するチャイ屋としての参加でしたが、

ヨガもシェアできるようスケジュールを調節してもらっているところです。

詳細はFacebookイベントページをご確認ください。😌

https://www.facebook.com/events/2061349050815270??ti=ia

予約受付中ですので、和歌山から行く方がいらっしゃいましたら一緒に行きましょう。

 

〜・〜・〜・〜

 

インドにきて、あっという間に1か月が過ぎました。健康で幸せにヨガを学んでいます。みなさまのご理解とご協力の上この機会を作ることができて、本当にありがとうございます。


インドに行き、ヨガを学ぶとはどういうことなのか?

繰り返しインドに出向いていますが、新しいアイディアを自分に出しているわけではありません。

 

本来、ヨガとは「幸せで健康に生きること」「自分らしく本来的な自己を表現していくこと」「要らないものを落としていく、手放すこと」といった、実はとてもシンプルなものです。哲学を学び、ヨガをすることによってそれを無意識のレベルで理解して、経験して、体現していく実践の過程です。

 

知らず知らずのうちにベールに幾重にも覆われてしまって隠れてしまった自分の、ベールを一枚一枚向いていく感じです。

 

わたしのクラスでは「完全にリラックスしましょう」と何度も聞くと思いますが、それこそが最も大切なことだと教わります。

ヨガも、日常生活も、いつ何時もリラックスして、幸せに過ごして行きましょう。

 

帰国は7月の予定です。

インドでの学びをまた日本でシェアできることを、楽しみにしています。

 

高田奈里/Nari
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旅するチャイ屋の下着と、旅ハックばなし

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「旅するチャイ屋」の店主ですから、旅が好きです。
旅が、ほんとうに大好きです。

 

暮らすようにのんびり過ごすのが好き。贅沢だけど、ゆるりと長居するのが好きです。
街を散策したり、マーケットでお買い物して料理したり、起きてからその日のプランを考えるような、流れに身を任せた旅が好き。
ひとり旅の時はたいていゲストハウスを巡ります。オーナーの趣味やテイストが味わえて、集う旅人たちと交流できるのが醍醐味。キッチンで料理をシェアしたりするのも楽しいです。

 

もちろん、友人との弾丸旅や、家族とのんびり国内温泉旅行も大好きです。

 

お気に入りだけをシンプルに、ちいさくまとめた身軽な旅。でも心地よさは妥協したくない。

 

そんなわたしの旅にぴったりの下着「ゆるりブラ」。ひとつひとつ丁寧に草木染めされたterraさんのゆるりブラ。 

 

オーガニックコットンと草木染め、からだになじむ、やさしい天然素材
・見た目がタイプ(個人の感想)
・ホールド感がけっこうある(個人の感想)

 

わたしは日常でも使っているので、旅にぴったり、というかわたしのライフスタイルにまさにぴったり!なのですが、特に、旅に特化してお気に入りの点もいくつかあります。

 

・軽くてコンパクトになる
・何通りにも紐が結べる
・早く乾く
・干すときは下着らしくない

 

もう少し詳しく書くと
・軽くてコンパクトになる
旅の荷物は少なく、軽く!がわたしの鉄板です。どこへ持ち運ぶのも、負担になりません。

 

・何通りにも紐が結べる
わたしは現地で洗濯するので、長期旅でも持っていく下着は数着。でも服によっては肩からストラップが見えたくない、首からストラップが見えたくない、など思うことも・・・。それにもゆるりブラは対応できて、ホルターネックにもなるし、両肩にストラップがかかるようにも結べます。
着る服を選ばないのも魅力。

 

・早く乾く
シンプルな構造なので、乾くのもとても早い。洗い替えする身としては、文句なしです。

 

・干すときは下着らしくない
旅のときは、ほんとうにこれが有難い。ゲストハウスのドミトリーとかに滞在していると、自分のベッド周辺や共同のテラスなどに洗濯物を干すこともあるのですが「見るからに下着」をぶら下げるのはちょっと抵抗があります。その点、ゆるりブラはあまり下着っぽくないので助かります。


書き出してみると、尚「ゆるりブラ良いな〜」と思いますね。笑
神がかって重宝しています。


「下着を選ぶ」ことだけでなく、
豊かに旅をするには知恵も必要で、
(というか旅を繰り返していると自然と身についてくるので気にしなくていいけど)

 

「旅するチャイ屋」では、旅好きの方は旅ハック的な話もしましょうね〜!みなさんの旅ハック話も是非聞きたいです。


あ、「チャイ飲みながら旅ハックで盛り上がる会」とかどう?バックパッカーが集まってチャイすすりながら経験談と学びからの知恵出し合って盛り上がる会。これから旅したい人も集まったら、それがアドバイスになるかも、ならないかも、な会。笑
楽しそ〜!

 

と、話がずれましたが、
ええと、


本題は、
「旅するチャイ屋、下着売ります」
です。

 

チャイ屋と下着、一見かけ離れているけど、「旅」というキーワードで繋がっている。

 

そんな想いをterraさんにお伝えしたところ、旅するチャイ屋での下着の取り扱いを快くOKしてくださいました・・・!
が!!!
取り扱うのでなく、もっともっと面白いことになりそう。

 

いろんなことがまとまったら解禁しますので、もうしばらくお待ちください。
あ〜、ウズウズする。笑

 

 

高田奈里/Nari
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terra / 手葉 / テハ
http://www.plantdyeterra.com/

 

チャイの器探してます。

旅するチャイ屋
ダールのキットも売ります。
計り売り推しやけど、チャイの器も探してます。

 

具体的な活動は帰国してからになりますが、いっぱしに「チャイ屋」と名乗って活動していると、いろんな連絡が知人からも知らない方からもきて、とても喜んでいます。

以前、わたしのお気に入りのダールのレシピを京都の豆屋・「楽天堂」さんとシェアしたところ、店主の千晶さんが気に入ってくださって、豆料理クラブの会員さんのところへわたしのレシピと材料を届けてくれたり、今後は豆料理キットにそのダールが加わる予定になりました。

 

シンプルな材料で、作り方も簡単で、みんなが喜ぶお腹も満たされるダールです。


豆料理キットが完成したら、チャイのとなりに置く予定。
楽しみです。

 

千晶さんが25年前インドへ行った時のこと、
以下メール転用。

〜・〜・〜・〜
千晶です。

先日書きそびれましたが、なりさん、旅するチャイ屋、心から応援しておりま
す。
25年前、インドを旅行したとき、さまざまな場所のチャイ屋さんからチャイを
買いました。列車にも駅に着くたびにチャイ屋さんがチャイを売りに来て、それ
は素焼きの茶碗(ティーカップ)に入ってました。人々は飲んだらそれを窓から
捨てるのです。いっしょに旅した無々々はその素焼きのティーカップを気に入っ
て日本に持って帰ったのですが、無々々が後生大事にティーカップを布に包む様
子を見て、インド人たちが笑ってました。

チャイ屋は魅力的でした。どの町でも。けっこう時間をかけて一杯のチャイを用
意してくれました。

〜・〜・〜・〜

 

「watte chai」というチャイ屋さんは、陶芸家さんに素焼きのカップを作ってもらい、関西圏(京都かな?和歌山のアーケードにもお越しだったそう)で移動式のチャイ屋さんをなさっているらしいです。
わたしがチャイ屋をすると言ったら知人が教えてくれました。

 

鳥取の「chai-BABA*」というチャイ屋さんからは「とても素敵ですね。まさに、自分達もしたい形で、嬉しいです。 〜略〜 量り売り、いいですねー!迷惑でなければ、うちも取り入れさせてもらいたいです」と連絡をもらい、わたしが大切にしていきたいことに共感していただいてとても嬉しい。
早速、今週末のアースデイ空山のイベントから、計り売りシステムを取り入れるそうです。
いろんなチャイ屋が集まって、チャイフェスなんかたのしそう、とそんな話にもなりました。

 

わたしはこちらでチャイグラスを探し中です。
薄緑の小さな分厚いガラスのカップ。
熱いチャイを、あの小さなグラスでクイっとやるのが良い。

 

京都・楽天
わたしのお気に入りの豆とスパイスと食品と生活用品屋さんです。
Twitter http://twitter.com/chiakitakashima 
Facebook https://www.facebook.com/rakutendo/
HP http://www.rakutendo.com 
〒602-8354 京都市上京区下立売通七本松西入西東町364-14
TEL (075)811-4890
FAX 020-4665-6740 or (075)811-4890

旅するチャイ屋の楽しみかた

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旅するチャイ屋のチャイは計り売りスタイルです。

 

理由はふたつ。
・好きな風にチャイを楽しんでもらいたい。
・出来るだけ環境に優しく、ゴミや廃棄を出したくない。持続可能なかたちで取り組みたい。

 

旅するチャイ屋の楽しみかた

 

チャイって何?美味しいの?でも気になる。
→すこし頼んで、まず味わってみてください。気に入ったら追加でどうぞ。

 

チャイ大好き!いっぱい飲みたい。

→たっぷり頼んで、またはおかわりして、チャイを堪能してください。

 

注文の仕方は、
①マイカップを持参(計り売り)
②紙カップで注文(計り売りできません)

 

①の場合、マイカップはなんでも構いません。
タンブラーや水筒、マグカップ、シェラカップ、竹、鍋(大量にテイクアウトの場合は!?)・・・お気に入りのものをお持ちください。

 

②の場合、計り売りはしていません。
紙カップにチャイを入れての販売です。そのあとおかわりする場合は計り売りできます。

 

 

チャイ好き、旅好き、おはなし好きの店主が、いろんな場所でのひとびとの集いを楽しみにしています。

 

旅好き、おはなし好き。
→いっぱいおはなししましょう!あなたのおはなしも是非いっぱい聞かせてください。
慣れてないもので、忙しそうに店主があたふたばたばしている時はそっと見守ってください。笑

 

チャイは飲みたい。旅やおはなしは別に。
→お好きなようにチャイをお楽しみください。店主からぐいぐい話しに行ったりはしませんのでご安心ください。書きものしながらのチャイ、読書しながらのチャイ、映画や音楽を鑑賞しながらのチャイ、なにもせずただただチャイと向き合う時間もきっと格別です。
チャイ飲んでうたた寝、とかね。気持ち良さそう。

 

あ、そうそう、経済的に貧しいとか、物々交換やスキルトレードの方が良いとか、そんな方は店主に尋ねてください。

 

実質的活動はインドから帰国してからになるので、今年の7月以降です。

 

✈︎旅先
和歌山、決定
岡山・倉敷、決定

長崎・小値賀島、決定

京都、大阪、滋賀、九州、などなど行きたいです。旅先募集中。

 

旅するチャイ屋、はじめます。
プロローグ
http://lunarnari.hatenablog.com/entry/2018/04/15/095556

 

ちょうどインドは今朝で、
あたたかいチャイを飲みながら「チャイはインドの文化で、愛で、ジョイで、ハピネスだと思う!」「俺もそう思う。まさにそう。昔は転勤が多くて、引っ越したらまず近所のチャイ屋に行ってたよ。」とインド人のギリーシュとチャイ話をしていたところです。

 

2018.04.17.
なり

 

〜・〜・〜・〜

高田奈里/Nari
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旅するチャイ屋、はじめます。

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旅するチャイ屋、はじめます。

 

〜・〜・〜・〜

 

チャイは飲み物ではなく文化

 

ニューデリーの宿で目を覚まし、早朝の列車に飛び乗る。目的地はハリドワール。


わたしの席にはすでに青年が座っている。「隣は妻だから僕の席と変わって欲しい」と言うので、彼の席、6人ボックス席の窓側に座る。
列車が発車した後、隣の車両から父と子供兄弟だと思う家族が来て、わたしの向かい側に座る。
わたしの隣には、次の駅でビジネスマン風の男性が2人座る。

 

列車内では、水や食事が配られ、食事の前と後にはチャイが飲める。自分で作る簡易タイプのもので、お湯が入ったポットとティーカップ、茶葉、砂糖、ミルクが手渡される。
皆が一斉にチャイを作り始め、それぞれに楽しんでいる。

 

向かいの席で弟が兄と父にチャイのお代わりをせがみ、父が自分の分のチャイを渡す。
兄は・・・渡さない。
わたしが兄でも渡さないだろうな、わたしもチャイが好きだから。


弟は父からのチャイに大喜びしている。
わたしの隣ではビジネスマンが黙々とチャイを作り、新聞を片手に飲んでいる。

 

以前、街でも思った。
うだるような暑い中、甘くて温かいチャイにたくさんの人が集っている。

 

食後にチャイ、仕事の合間にチャイ、仕事中にもチャイ、疲れたらチャイ、朝もチャイ、昼もチャイ、夜もチャイ、レストランでもチャイ、屋台でもチャイ、道端でチャイ、
老若男女みんなチャイ、いつでもどこでもチャイ、
インド人はチャイに集う。

 

チャイは日常の中に溶け込んで、彼らの日々の生活に小さな幸せを運んでいる。
インドにいると、本当に、心の底からそう思う。

 

偉大なチャイの存在にわたしはすっかり魅了されている。

 

微笑ましい家族とビジネスマンたちを眺めながら、「帰国したらチャイ屋をしよう」と心に決め込んだ。

 

旅するチャイ屋

 

単なる飲み物を売るのではなく、
「チャイ」というインドの文化を伝えたい。
「チャイ」という小さな幸せを届けたい。

 

人が群がるインドのチャイスタンドのように、みんなの集う場所になればいいな。

 

旅するチャイ屋は名前の通り、世界中どこへでも旅立ちます。

 

2018.04.04.
なり

変わるもの 変わらないもの

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まいにち、お気に入りのテラスで日の出を待っています。

あったかいチャイが嬉しい。

気持ちのいい時間です。

 

まいにち同じところから登る朝日は、

まいにち違う顔を見せる。

 

 

アーサナ(ヨガのポーズ)の練習から、

毎回違うことを感じたり、得たりする。

 

変わるもの 変わらないもの / Veda Aveda

 

くつろぎの中で、

色んなことを感じます。