YOGA

伝統的なヨガを和歌山を拠点にお伝えしています。ヨガの他には旅や自然が好き。I've learned and shared Traditional Tantra Yoga in Wakayama(mostly), Japan. I also get into Traveling and being in the Nature.

Okinawa/浮島ガーデン

こないだ初めてスキューバダイビングをしまして💕沖縄へ行ったので、ずっと行きたかった浮島ガーデンでランチができました!

数カ月前にも友人の結婚式があって沖縄へ言ったのですが、時間が合わず行けなかったので(>3<)

 

一緒に行った友人はスキューバダイビングが大好きで日本・世界中で潜っていて、わたしが興味があると伝えたらせっかくなら海が綺麗な場所で✨と沖縄行きをなにもかもオーガナイズしてくれました。ありがとう。

ベジじゃないけどベジに関心をもってくれてvegan cafeにも快く付き合ってくれます。  彼女の感想やらが わたしには新鮮で、楽しい☺💕

 

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日本カレー系のとろみのある優しいカレー

 

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タコライス

 

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ローゼルのケーキ

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 お料理はどちらもシェアしていただきました😋カレーもタコライスもわたしが作るとパンチある感じに仕上げるので・・・辛いのが好きで😂

浮島ガーデンのは2つとも優しい味で素材の味がしっかりしてた。美味しかった~!

 

ちょーどわたしが京都から引っ越すのと 入れ代わりに京都に浮島ガーデン2号店ができて・・・まだ行けてません。

 京都店も行ってみたいです✨✨

 

 

卵子のおはなし

女性の一生分の卵子の数って、

わたしたちが生まれてきたときにはすでに決まっている。

お母さんのおなかの中にいるときに 、原始卵胞という卵子の元になる細胞が一生分作られるから。

 

 妊娠5か月頃がピークで、片方の卵巣に原始卵胞が700万個(7000000個)作られている。

産まれてくるときには100万個まで減って、

排卵が始まる10歳頃には40万個にまで減っている。

それ以降は毎月1000個の 原始卵胞が成長して、排卵される1個の卵子以外はみんな死んでしまうの。

 

膨大な数の細胞から、

そのタイミングで成長した千もの細胞から、

たった一つ、子宮のベッドに舞い降りてきた卵子精子とめぐりあって成長する。

そして、生まれてきた。

わたし。

 

卵子の数・精子の数を考えると、わたしの父・母の元に生まれてきたこの確率ってものすんごい。

 

しみじ~み神秘的だな~

染み入ってきた。

 

 

今日は満月♐

自分にありがとう、

家族にありがとう、

みんなにありがとう、

地球にも宇宙にもありがとう。

 

🌕

🙏

 

Shihoko Otsubo

なにかが起きた時や
問題が起きた時にこそ
その人の真価が問われる

 

対処しなければならない時
彼女はいつもいちばんに
相手の事を充分に想い
相手を感じきってから
言葉を大事に選びとって
語りはじめる

 

真っ直ぐに公正に偏りがなく
暖かい言葉を選びながら
彼女の判断や対応にはいつも
正しさと真っ当さと誠実さ


相手への愛情がそこかしこに
感じられて…


わたしは他人事ながらも
泣きそうになるくらいに
真摯な彼女の言葉と想いに
何度も何度も
こころ突き動かされた

 

誰かが迷ったり
誰かが傷ついたりして
差し伸べる手を待つその時
背中のひと押しを待っている


その時、その瞬間にも
彼女は聡明な態度で
落ち着いた声と明るい態度で
目の前にいる相手と向き合い
気持ちをシャンと立て直していく


その場の空気を見事に変えていく
彼女の言葉には不思議な力が宿る
シャーマニックな存在感だ

 

人情と肝っ玉とおっきな器
そのさまは菩薩様の化身
そうして増す増すわたしは
彼女の人間性が好きになる


どんな状況でも彼女を信頼し
彼女の態度や行動を尊敬し
一緒に仕事ができることを
(友人であることも)
腹の底から誇りに思う

 

ピンチをチャンスに変えてしまえる!!
ハードルを次々と超えてゆく!!


彼女のそんな強さと逞しさと
彼女の精神に宿る慈愛と智慧は
これまで彼女が歩んできた
常に簡単ではなく容易ではない
薔薇の道を選択してきた事


逃げ出さずに自分自身で対処して
経験して積み重ねてきた
数々の窮地から學んだ経験値


魂を研磨する様な修行の日々
そこから紡ぎ出されたものに
他ならない

 

日本では常識や普通だと思える事も
日本の中では楽だったり簡単な事も
海の外では通用しなかったり
理解されなかったり


言葉の壁もきっときっと、
想像する以上に
辛かったこともあるだろう
努力に努力を
重ねてきたのだろう

 

彼女の選びとってきた人生
八年間上海で暮らし
中国語を話して
ヨガスタジオを自ら経営して
切り盛りしてきた経験

 

国際線のスチュワーデスで培った
ホスピタリティ精神や
スマートな物腰
優美な佇まい

 

妊娠、出産、子育てという
人生のハードな転機に
三年以上家を持たず
世界中を旅しながら
ヨガを伝えるという
ライフスタイルを選択

 

ただ楽しい期間限定の海外旅行とは違い
きっと毎日がサバイバル
だったに違いない


苦しんで悩んで生きて生きて
習慣からの完全なる脱却
毎日が違って言葉も習慣も違って
約束された明日も
安定も安住もなく
収入も精神も育児も不安定な日も
きっとたくさんあっただろう


泣き出しそうになったり
発狂しそうになったり
きっと見えないところで
彼女はいっぱいいっぱい泣いて
いっぱいいっぱい苦しんで
ひとりがんばってきたんだと思う。

 

家族がいても彼女は常に
覚悟ができているから。


誰にも依存しない
パートナーにさえも

 

人はひとりで生まれて
ひとりで死んでいく


ひとりじゃない、
そうじゃない今この瞬間も
彼女にはそんな覚悟ができているから


そんな覚悟があるからこそ

自分や他人や
家族や友達や
出逢うひとびとを心底
大切に敬って


人生で起こる全ての事が
人生で出逢う全てのご縁が
そのひとつひとつが
善も悪も無くすべて
有難いことなんだと
一対一の心と心で
真摯に向き合えるのだ

 

彼女は責任感が強い
生きていくことにも
自分に自分と関わること
全てにおいて

そんな後ろ姿をわたしは
この三年の間ずっとずっと
見てきた。


そして私はますます
彼女のことが大好きになった。

 

今年も一年の絞めに
そんな彼女と一緒にお仕事ができる
その事を本当に嬉しく誇りに思います。


来年もこの最高のパートナーと一緒に
イマジネーションの翼を広げ
みなさまを未知なる世界へと
ご案内してゆけたらと思います。

 

どうかまだ彼女に出逢ったことがない方へ


突き抜けた明るさを纏い
大きな口をガハガハ開けて笑う
今も世界のどこかにいる彼女に一度
直に愛に行ってみて下さい!!

 

そのことはきっとパワフルで
あなたの人生に豊かさを齎し
あなたの中に眠る特別な種を
思い出させてくれるかも ☆

 

Seed of heaven

 

あなただけが持つ種を

 

2016.12.07 by mina san
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わたしのヨガの、人生の先生、Zuddha Lotus Yoga SchoolオーガナイザーのShihoko先生についてminaさんが書いた文章。
明るくどんと肝が据わった母ちゃん・姐さん気質で、加えてしなやかで妖艶で美しく・・・わたしではとても伝えきれない先生の人間らしい魅力。この文章をShihoko先生をしっている方にもまだ知らない方々にも是非読んでいただきたいと思ってシェアしました。


わたしはShihoko先生の陰ヨガを受けると、痛い・辛いではない内側でこもっていた自分でも気付いていない感じたことの無い感情なのかなんなのかさえもわからない「何か」が溶けて溢れて、それが涙となってあふれでてきます。毎回。
先生のヨガを受けずとも同じ空間にいるだけで、愛に包まれたような安心感が充ちてきてとっても安心できる。

 

 そんなShihoko先生のことを思い思い思い、  minaさんによって生み出されたこの文章を、読むだけでお二人の関係が伝わってきて、 素敵だなあ~!!!っと

心の底からわたしも

しあわせになりました。

 

 

ズッダヨガWSの後は・・

ズッダヨガWSが終わったあと、

時間があったみんなと一緒に和歌山市駅近くの「精進料理カフェふぉい城北店」へランチ。

ふぉい城北店は木曜日が定休日なので、初日のWSには店長も参加してくれていました✨

 

実は今回の和歌山でのWS、両日ともたくさんの方々に参加していただいたのですが、男性参加者はたったのお二人。あとお一人は奥様と一緒に来て下さっていました(^ ^)

ウェイロン先生もワークショップの間に「日本ではほとんどのヨガクラスに来てくれているのは女性ばかりで驚く。今日来てくれた方へ、次は家族やパートナー、誰でも良いのでひとり男性を連れてくること!」と伝えていました。

今まで世界20か国ほど滞在し、複数の都市でヨガスタジオへも行きました。北米もヨーロッパもタイでも上海でも、男性が極端に少ないということはありませんでした。時には男性の方が多かったり、 日によって様々です。

日本では、最近は徐々に男性のヨガ人口も増えてきていると思うけど、まだまだ「ヨガは女性がするもの」って 考えている人が多いんだな~と思います。友人等と話をしていると、私自身もそう思います。

韓国人の 男性の友人にも「女子のすること俺には出来ない!」と言われたことがあります。東アジアでは特にそんな風潮なのかな~。上海はとても国際的な都市で、クラスに来ている方々も国籍や性別も様々だったと記憶しています。

 

ヨガはエクササイズではなく、自分の内側を見つめ からだとこころの調和を図っていくもの。からだもこころも整えていく伝統の知恵や知識だと思っています。日本の男性こそヨガができたら。とわたしも思います。

 

 

あ、話がずれてしまいましたが、 ランチの話。

 タコライスやカツカレー、からあげ、ランチプレート等々いただきました😋

ヨガにはアヒムサという考え方があって、 直訳では 「非暴力」と訳されますが、自分を含めた生きとし生けるものすべてに 慈愛の気持ちを持ち、肉体的にも精神的にも暴力を加えないことを言い、殺生しないことも含まれています。ウェイロンファミリー、そしてわたしも、できる限りのヴィーガニズムを実践しています。

「いろんな地域でベジタリアンレストランを応援することも使命の一つだと思っている。」と、世界中を旅しながらヨガを教えて回っている ウェイロンファミリーはいろんなヴィーガンカフェやレストランにも足を運んでいます。

アヒムサ(非暴力)についてはとても今は書き切れないので、また 機会があればいつか書きたいな。

 

 

その後 一足先にみなさまとお別れして、高野山までドライブ!

わたしが大好きな場所の一つ、そして 志保子先生が長年行きたいと思っていた所。わたし運転は下手くそなので安全運転を心がけながら、でもたっぷり時間があるのでいろんなお話をしながら・・❤

 

ウェイロン先生も志保子先生も、 必要なときに必要な ミッションをわたしに与えてくれます。WSをしたいな~と思っていたけど声を出せなかった時に先生方が声をかけてくれたように、今回もわたしが思いを秘めていた内容そのものでした。ゆっくり準備進めようと思います。

 

ワークショップが正午に終わり、ランチをして、着いたのは夕方。

 

壇上伽藍から金剛峰寺  、

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そのあと歩いて奥之院まで。

どんどん日が暮れてゆきます。 暗がりの奥之院をあるいてあるいて、空海が 今なお瞑想していると言われている聖地へ行きました。

 

(^ ^)

 

 

 

 

 

 

2 ありがとう!Zuddha yoga WS in 和歌山


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これは1日目の集合写真

 

2日目は朝から2時間のモーニングサーダナでした。瞑想、クリヤのあと、昨日よりダイナミックに太陽礼拝をベースにしたクラス。ウェイロン先生のヨガは初心者からアドバイスまで対応していて、今回もヨガ未経験者からヨガインストラクターまでレベルに応じて次のステップを提示してくれます。ズッダヨガらしいベーシックなクラスで、初心者の方が多くてもバカーサナなどのアームバランスやウルドヴァダニュラーンサナ(俗に言うブリッジ)を織り込み、挑戦する気持ちを燃やし続けるように考えられています。

クラスが始まる前に「ぴったり終わらせた方がいい?」とウェイロン先生が。先生はじっくりながーいクラスが大好きなのです❣️

わたしもながーいクラスが大好き❤❤❤

気持ちよかった~(^ ^) 
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 ワークショップが終わった後や後日わたしのクラスで、ワークショップの感想をいただく機会がありました。

「身体が硬いからついていけないかと思ったけど、身体は辛かったけどすごく楽しかった。キールタンもはじめてやったけど良かった。」

「今までこのポーズは出来ないと思っていたけど、ウェイロン先生の励ましとサポートがあって、わたしにも出来るんだと知った。自分で限界を作っていることが分かった。」

「ウェイロン先生に『マットの上だけがヨガをする場じゃない』と言われて、自分の人生でいつもすぐ諦めてきた性格やから、マットを離れてもヨガをするってそう言うことかって分かった気がした。」

「周りのみんなが難しい動きとかキツい動きにも頑張ってるのを見てアサナが綺麗にできる事がヨガではないってホンマに思ったよ。泣きそうになった。」

 こんな感想を頂いて・・・改めてズッダヨガワークショップが和歌山でも出来て良かったなあと思いました。

 

 

帰国してから、和歌山でもズッダヨガのWSしたいなあと思いながら行動に移せずにいたら、「なりちゃん!一緒にWSしませんか」と志保子先生が声をかけて下さって、、、蓮舞ヨガスタジオのちほこ先生に伝えたらすぐOKを下さって、他のスタッフの方々にも手伝っていただき今回のWSが実現しました。わたしの生まれ故郷にウェイロンファミリーが来る、それだけでももうわたしにとってすごく特別。その上、たくさんの和歌山&大阪ヨギーの皆様のご縁があり、スタジオのエネルギーとなり、、、一緒にヨガが出来たことに感謝しています。本当にありがとうございます。

 

今回のWS、わたしにとっても初通訳アシスタントでした。 わたしの英語力には限りがあるし上手く通訳できるか不安もあったけど、自分が出来る中で最高のパフォーマンスを心がけるしかないと思い、当日は緊張や不安はありませんでした。「ウェイロン先生が伝えたいことをいかに伝えられるか」に集中して。

終わってから思うことは、「もっと英語力があれば・・・」と「英語力だけが通訳の力じゃない!」の両方です。

 ウェイロン先生の言葉を日本語に訳すのより、みなさまの日本語を英語に訳すほうが語彙力・表現力不足が際立ってすごく難しかった・・・。ウェイロン先生の伝えたいことをできるだけそのまま伝えてあげたいのと同じように、皆様が感じたことをウェイロン先生にも知って欲しい、と思うと、 今の力ではまだまだだなあと思いました。ヨガ哲学やインドの神様のお話など、やっぱり難しかったな~。聞いてる分には分かったつもりでいるんだけど、訳すとなると。うん。

 通訳には英語力だけじゃないんだなあと思ったのは、ウェイロン先生の話の中にはサンスクリット語での表現もたくさん出てきます。 (バンダ、ドリシティ、タパス、カパラバティ、バストリカ、プラーナ・・・書き切れない。) それをそのまま使っていては初心者の方々には伝わらないと思ったので、出来るだけ簡潔に説明を挟むようにしました。

説明をしながらポーズを取ることの繰り返しで、通訳の時間も限られてるけど、伝わるように、実践しやすいようにと思いを込めて頑張りました。

あと、大切だなあと感じたのは、ウェイロン先生が喋ったらすかさず通訳を挟むこと!!  ウェイロン先生が伝えながらポーズをするというライブ感を削いではいけないなあと 強く思いました。だから、ドンドンドンドン 進むときにはサンスクリット語の説明を端折ったりもしました。ウェイロン先生や志保子先生から「すぐ通訳をいれてくるのが良かった。サンスクリット語の説明も!」と言っていただけてちょっと安堵。

次回に向けて、もっともっと英語も、ヨガの勉強も深めていこう!!!と強く思いました。通訳アシスタントという大きなお役目を頂けたおかげで気付いたこと、新しい課題がいろいろ見つかって、チャレンジして良かったなあと感じます。次回までに更にパワーアップ!約束!


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ひとまず、ワークショップが終わった達成感を身体でも心でも全身全霊で味わっています。

身体では特に、おしりが筋肉痛😂

 

 

ありがとう!Zuddha yoga WS in 和歌山

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2016.11.17&18.の2日間、創始者ウェイロン・ベルディングによるズッダヨガワークショップが終了しました。  御縁があり参加して下さったみなさま、 ありがとうございました💕

 

初日は2時間半のインヤンロングサダナの後、キールタン&サットサンガ。

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「ヨガとは一つになること・・・」とウェイロン先生からお話しがあって、 クラスのはじまり。瞑想、クリヤののち長い長ーいホールドの パスチモッタナーサナ(長座前屈)から始まり、筋肉を緊張させながら呼吸を深めてゆき、瞑想へと連れていかれる。ポーズをホールドする「静」の中に、からだや心の微細な変化「動」を見出して じっくりじっくり開いていく、からだと心。

特に、(自分にとって)難しいポーズは「諦めず挑戦する心をもち、ひたむきにその目標に向かって努力を続けること」を教えてくれます。ヨガではそれを「タパス」と言い、 タパスを実践することはけしてマットの上でヨガを行うときだけで無く、マットを離れた日常生活にも活きてくる大切なエッセンスです。「アキラメナァ~イ!」「メイソウオネガイシマス」とわたしたちをチャーミングに励まし、タパスを教えてくれます。

和歌山でのWSは初めてだったのでズッダヨガ初体験の方ばかりでしたが、「2時間半太陽礼拝一切無し」は異例なくらい珍しい、インヤンロングサーダナでした。

わたしも隣で通訳しながら一緒にヨガをして、最後のシャバーサナではウェイロン先生がカリンバを弾いてくれていたのですが・・・カラフルに色の付いた光がいろんな方向からわたしのからだをすり抜けていくという全然怖くないけど、すごく奇妙な感じがしていました。 

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その後、皆で持ち寄ったフルーツを使ってマンダラを作り、 囲むように円になってキールタン&サットサンガ。キールタンも今回が初めてだという方が多かったですが、おわったあと皆様から感想をうかがって、楽しんでいただけたようで 良かったです。

 

ヨガは、瞑想は意識を、アーサナ(ポーズを取ること)は身体を、 キールタンは心を、開いていってくれます。瞑想やキールタンは 和歌山のヨガシーンではまだまだ馴染みがないように感じていますが、少しずつ 触れる機会があったら良いな~😌

 

 

 

 

スキルトレードでのヨガレッスン

 すてきなすてきな御縁があって、スキルトレードでプライベートでヨガのレッスンをさせていただきました。わたしの友人も一緒で、ご夫婦&友人&わたしの4人。

 

瞑想に興味があると言っていただいていたので、ゆるゆる~とろとろ~にからだをゆるめてからグループ瞑想をしました。 

大自然の中でお昼寝をしているような感じ、心身共にリラックス&リフレッシュできたと言っていただけて・・・とってもとっても嬉しかった(>_<)❤!

 

そしてお家で育てておられるカレーリーフやプリッキーヌも使った、南インドカレーを作っていただきました 。ヴィーガン

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ペッパーラッサム、茄子とパプリカのサンバル、有機ほうれん草のクートゥ、茄子のアチャール、トマトチャトニ

(お料理の名前は全然覚えられなくて・・・後でigを見て、覚え書きのためにここへ。)

 

っおいしいー!!!

すっごくすっごく美味しい 。

本当に美味しくて友人とわー😆きゃー✨と感激しながら食べました。

 

スキルトレードとはあまり聞き馴染み無いかもしれないけど、お金を払う代わりに、 何か別の形でお互いが必要な物同士を交換し合うことを言います。昔、お金が出来る以前はみんなそうやって暮らしてただろうし、いわゆる「物々交換」のこと!今回のヨガのようにモノが物体じゃなく目に見えないスキルだったりもします。

 

自分は与えている、相手も与えている、 みんなが与えて与えて与えている。

世はgive&takeではなくgive&giveなんだと実感できる、 与えてもらっているという状況に感謝できる、 そんな環境が気持ちいい。

マットの上ではなくでヨガを実践出来る場であり、スキルトレードやドネーションは良いなあ~と思っています。

 

なので、そんな機会が少しでも増えるといいな〜(^_^)

ヨガの練習、生きる練習。